英語「rural town」の意味って？
幼少期の思い出を回想しながら、2文の英語で表現してみましょう。
過去形やused to（かつては～したものだ）などが使えます。ここでは1文目の描写に対して、2文目でさらに補足説明を加えています。
子供の頃、私は田舎に住んでいた。（I spent my childhood in a rural town. ）
自然が豊かで美しいところだった。（It was beautiful and full of nature.）
私は地元の小学校へ行った。（I went to elementary school there.）
そこでたくさんの友達ができた。（I made a lot of friends.）
クラスにはいじめっ子が少しいた。（There were a few bullies in our class.）
でも、私たちはすぐ仲良くなった。（But we soon became friends.）
私たちはよくドッジボールをした。（We used to play dodgeball together.）
すごく楽しかった。（It was so much fun.）
野原でトンボをたくさんとった。（We caught a lot of dragonflies in the field.）
とてもよい時間を過ごした。（We had a really good time.）
（光藤 京子 著 『決定版 英語スピーキング100本ノック』 より ）
例文について解説
- 学校の何年生かはgrade/graderで表します。（例）I was in the same school from 1st grade to 6th grade.（1年生から6年生まで同じ学校だった）。
- 米国では中学校までgrade/graderで数えます。中3なら9th graderです。
- dodgeは「～を素早くよける」という意味がある単語です。また、鬼ごっこはplay tagと言い、米国の子供たちにも人気があります。（例）Letʼplay tag!（鬼ごっこしよう！）
覚えておきたいワード＆フレーズ
- spend：過ごす
- childhood：子供時代
- rural：地方の、田舎の
- be full of nature：自然に恵まれた
- elementary school：小学校
- make a lot of friends：友達をたくさん作る
- a few bullies：（少ない）何人かのいじめっこ
- soon become friends：すぐに友達になる
- play dodgeball：ドッジボールをする
- so much fun：すごく楽しい
- catch：捕まえる
- dragonfly：トンボ
- have a really good time：とてもよい（楽しい）時間を過ごす
「地方」を1単語の英語で言うと？
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書籍紹介
書籍『決定版 英語スピーキング100本ノック』は、日常の行動、目に見えたこと、感じたことを「瞬時に英語でつぶやく」トレーニング本です。左ページに日本語、右ページに英文というシンプルなレイアウトです。
現在形のみの1文からスタートし、過去形と完了形の2文、現在進行形や仮定法を含む3文、最後は1分間トークとステップアップ。英文法と特に意識しなくても、無理なく着実に英語の基礎固めをしながらスピーキング力を伸ばせるよう、綿密なプログラムを作り込んでいます。
ひとりで（こっそり）スピーキング練習がしたい、英語で話せることが増えたと実感したい、SNSで英語でサッとつぶやけるようになりたい、そんな皆さんにおすすめです。
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