おはようございます。脳腸活カウンセラーの桜華純子です。
今回のテーマは『小顔を目指す秘訣』です。毎日のちょっとしたケアで、自分史上最高の小顔を目指しませんか♪
顔が大きく見える原因って？
歳を重ねるにつれて、顔が以前よりも大きく見えるようになったというお悩みが多くの方から寄せられます。
その原因として考えられるのが
- 脂肪
- 筋肉のたるみ
- 骨格のゆがみ
- むくみ
など。本来の自分の顔（骨格）よりも大きく見えてしまっている場合には、このような原因を解消するケアを、日々実践することが有効です。
簡単なケアを続けることで、小顔を目指しましょう。
毎日続けよう！「小顔を目指す」簡単ケア3つ
【1】顔ケアよりも大事!?シャンプー時の「頭頂部ケア」
小顔にしたいと思うと、つい顔の部分をケアしようと思いがちですが、実は頭のケアも重要。顔は頭の1/3の部分であり、頭の方がずっと面積が広いため、顔のむくみを取りたい場合は、まずは頭部のケアをすることがおすすめです。
頭部には前頭筋、側頭筋、後頭筋という3つの筋肉があり、頭のてっぺんから後ろに向けての頭頂部には帽状腱膜という膜のみで筋肉ありません。
そのため、老廃物の排泄が上手くいかずに血流不足になりやすいのです。
この部分をしっかりとほぐすために、毎日のシャンプー時に指の腹で、頭皮が動くようにしっかりと揉みましょう。
毎日続けることで、頭部のコリが取れてフェイシャルラインはもちろんのこと、頭部のむくみも改善されて全体の印象にも変化が出てくるようになります。
【2】1日の終わりに顔のツボ押し
顔にはいくつかの小顔ケアに効果的なツボがあります。次に紹介する2か所のツボを押すことで、目のまわりやフェイスラインの印象がスッキリする効果があります。
- 目のツボ 四白（しはく）
黒目の下のくぼみ部分から指一本分下のあたり
- あごのツボ 下関（げかん）
口を大きく開けたときに盛り上がる、耳の前の部分
ツボ押しのポイント
- 親指を使って垂直に押しましょう
- 息を吐くタイミングで5秒ほどかけて押しましょう
【3】休憩タイムは「首ストレッチ」を
首肩の筋肉をほぐして血流を良くすることも、小顔ケアには効果的です。
仕事中の休憩時間や少しの空き時間などに、首を伸ばすストレッチを取り入れてみましょう。
簡単「首ストレッチ」の方法
1） 頭の位置が前に出ないようにしっかりと起こし、深呼吸しながら、吐く息と共に首を右にゆっくりと倒します
※この際右手を頭部左側に添えてサポートするとよりストレッチ効果が上がります
2） 今度は反対側（左側）に倒します
※サポートする手も左手に変えます
3） 左右の次は前に、最後は後ろに倒します
※吐く息と共に10秒ほどかけてゆっくり行うことがポイントです
4） 左右と前後が終わったら、首を右まわり左まわりと、呼吸を止めないでゆっくりとまわします
＊＊＊
このように、1日の中で無理なく取り入れられる小顔ケアを続けることで、見た目印象に変化が出てきます。
ぜひ、続けてみてくださいね！
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次回もどうぞおたのしみにしていてください。
