おはようございます。日本一のインテリア好きが集まり、「自分らしい部屋、自分らしい暮らし」の魅力を発信できるサービスOhouse編集部です。
この連載では、Ohouseのユーザーさんがシェアしてくれた、朝の時間を心地よく過ごせそうなインテリアの実例やアイデアをピックアップしてお届けします。

置くだけDIYで垢抜け!おしゃれな「フロアタイル」のお部屋3選

空間の大部分を占め、インテリアの印象を大きく左右する床の色。お部屋の雰囲気をガラッと変えたい時に大活躍なのがフロアシートやフロアタイルです。
特に、置くだけタイプなら床へのダメージが比較的少なく、賃貸のお部屋でも取り入れやすいのがうれしいポイント!
この記事ではフロアタイルやフロアシート、クッションフロアを活用した素敵なお部屋をご紹介します。
※賃貸物件では床を傷つけてしまうと退去時に追加料金が発生することがあります。フロアタイルやクッションフロアを設置の際はくれぐれもご注意ください

【1】ライトグレーで明るく開放感のある部屋に

Ohouseユーザーさんのインテリア
(画像提供:Ohouse)
sunday_craftsmanさんはライトグレーのTAJIMA Pタイルを使用して、1LDKの賃貸マンションでホワイトトーンのインテリアを実現。
ホワイトやライトグレーなど明るい色の床は光を反射するため、部屋全体が明るい印象になるというメリットも◎
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休日を使って2日かけて完成させたという、思い入れのあるフロア♪現状回復ができるよう、テープを使わずにタイルを敷き詰めているそうです。
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濃いブラウンだった建具には、床に合わせてグレーのリメイクシートを貼ることでお部屋の統一感がさらにアップ!
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壁、建具、フロアをホワイト&グレーで統一することで、家具や照明などこだわりアイテムの魅力もいっそう際立ちます!

【2】青とオレンジが映えるモルタル風フロアシート

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tsubasa_zzzzさんは、フローリングに壁紙屋本舗のモルタル風フロアシートを敷いてイメージチェンジ!
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こちらが”Before”のお写真。フロアシートを敷く前のインテリアもとっても素敵ですが、床の色が変わっただけで同じ部屋とは思えないような変貌をとげています。
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フロアを無彩色にすると、カラフルなアイテムを取り入れやすくなるのもうれしいポイント!
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モルタル調のフロアにすることで、青のスツールやオレンジのベッドカバーなど、ビビッドなアイテムが映えるお部屋に♪

【3】空間別にフロアのテイストを変えて楽しむ!

Ohouseユーザーさんのインテリア
(画像提供:Ohouse)
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よしださきさんはリビング&ダイニングにモルタルのフロアタイル風のフロアタイル、寝室にはパーケット柄のクッションフロアをチョイス。部屋によってフロアタイルのテイストを変えると、おうちの中でさまざまなテイストのインテリアが楽しめます。
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こちらは寝室の様子。フロアを木目調にすることで、リラックスできる温もりある空間に。
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クッションフロアはフローリングよりも滑りにくいため、愛犬や愛猫のことを考えて導入する人も多いようです。
デザインの幅が広く、賃貸でも取り入れやすい商品も増え、近年ますます人気が高まっているフロアタイル&クッションフロア。お部屋をおしゃれにアップグレードしたい時は、床のDIYでイメージチェンジに挑戦してみてはいかがでしょうか?
Ohouseには上記以外にも、さまざまなインテリア実例が掲載されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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