■材料(作りやすい分量)

とうもろこし 好きなだけ

・タレ
醤油 大さじ3、みりん 大さじ2、日本酒 大さじ1、てんさい糖(ブラウンシュガー) 大さじ2、昆布(あれば) 5㎝角 1枚

■作り方

①とうもろこしを皮ごと、オーブン230℃で20分程、焼く。

②タレを作る。分量のみりん、日本酒を小鍋に入れ、火にかけてアルコール分を飛ばしたら、火を止める。てんさい糖、醤油を加え、混ぜ合わせたら、再度火にかけて、一煮立ちししたら火から下ろす。昆布を入れればタレの出来上がり。

今回のタレは鰻の蒲焼きや他の野菜のグリルにも使えます。甘めが強めの返しみたいなイメージです。とうもろこしだけではちょっと多めかもしれませんが、分かり易い分量でご紹介させていただきました。

③①で蒸し焼き状態になったとうもろこしの皮を剝き、魚焼きのグリルでタレは塗らずに、片面2分ずつくらい焼く。

タレを付けるとあっという間に表面のタレが焦げてしまいます。ここではタレを塗らずに、程良く水分を飛ばし、とうもろこしの甘みを凝縮させるのが目的です。

④今度はタレを塗り、片面2度塗り&焼きで、30秒くらいずつ焼く。最後に仕上げのタレをうすーく塗って出来上がり。

タレの塗り方は正直、お好みだと思うので、いろいろ試してみてください!

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