菊乃井主人 村田氏から学ぶ「家庭でできる野菜を使ったお料理」#4

出汁不要、油不使用のヘルシー料理の作り方。年中食べられ、主宰にも副菜にも最適。
普段スーパーや八百屋で手に入れることができる季節野菜を使い、家庭で出来る簡単レシピとしてお料理をご紹介。季節の野菜を食べたいけど使い方がわからない…普段とは違う調理で食べたいという方にオススメの動画です。

今回は、季節問わず年中手に入るお野菜「小松菜」を使用して、家庭料理を作り上げました。各地域の「菜っ葉」を使用すれば、その地域、その季節の味わいに。
水溶き片栗粉などを加えてトロっと仕上げるアレンジなど応用もきくレシピとなっています。

料理王国が運営する、「プロの料理人から、美味しい料理を作る知識やコツが学べる料理専門チャンネル」

★チャプター
0:00 オープニング
1:48 地の量
3:39 アクのお話
5:06 アクのお話の結論
5:44 盛り付け
6:28 完成
6:35 料理酒についてのお話
6:52 店舗紹介

■分量
小松菜 200g
豚バラ 100g

酒 240cc
薄口醤油 20cc
タカラ本味醂 20cc
【12:1:1】

黒胡椒 適量

★作り方のポイント★
鍋に酒・調味料と豚肉を入れ炒める。
小松菜を入れてサッと炊く

■この動画を見て頂いた方へのオススメ動画
★チャンネル内オススメ動画
・https://youtu.be/HVKUtVuL31c
・https://youtu.be/x_j8-ro8xA0
・https://youtu.be/gi2moeVu9nw
・https://youtu.be/MhaVp8geZ_g

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昼 12:00~12:30までのご入店
夜 午後5時~7:30時までのご入店
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#菊乃井 #小松菜 #和食

19 Comments

  1. 昔の常識が色々変化していくということですかね。
    昔に比べて素材の鮮度もよくなっているし、アクが臭みになるということも少なくなっているのかな。
    今度、作って試してみます。

  2. 貴重なる料理映像をありがとうございます。
    数多くの料理経験をもとに、発想と根拠ある解説をもって手軽に出来る方法をわかりやすく教えて頂きありがとうございます。

  3. 最初に出るアクは取るけど
    後から出てくるアクは旨みなんで取りません!
    (お前昔、アクは出なくなるまで
    付きっきりで丁寧に取るゆーとったやんw)

    最近のトレンドでした

  4. 雑味こそ旨味って人もいますよね
    和菓子屋でも小豆を煮る時灰汁を取らない職人さんもいるそうで

  5. 灰汁を取らないとのこと、心にしみました。
    灰汁も旨味のうちという事なんですね。
    手間暇かける事がすべてではなく、引き算の料理をと以前、村田先生が言っていたことを思い出しました。
    ありがとうございました。

  6. 出来るだけ赤みがある方がよろしい→(D)それはなぜですか?→養豚場で~(答えになってない)

  7. 植物のアク(本来のアク)と動物のアク(タンパク質と脂)は、「煮ると泡が出る」という見た目の共通点だけで、まったく別物なんですよね。
    本来のアクである野菜のアクはエグみや渋み・苦みがあるので、場合によっては取りますが動物系のアクは取らない方がおいしいですよね。

  8. 昔はマグロでも脂身は食わず赤身しか売れんし食わんかったと言う説と似通ってますな。
    見た目やらの体裁で出す物と美味いから出す物とは提供するもんの舌と心意気で変わる気がしますな。

  9. いつもながらの村田節
    老舗の大将なのに此方が肩の力いれずにクスッと笑いながらお話し聴けます。😂

  10. 常識に囚われずに灰汁とは?と考え、いいお酒だから料理に使えば美味しくなるわけじゃないとしっかりとしたロジックで教えてくださる
    これが無料で見られるなんていい時代になったものだなぁ

  11. 凄い人だ!
    出汁が要らないというのは、分とく山の野崎さんも仰ってましたね。
    お肉のコールドスタートは、日本橋ゆかりの野永さんも推奨されてましたね。
    素材が良ければ、余り加工しなくても良いと言うことですかね。
    料理酒は、添加物だけは無いものが良いのかもですね。
    灰汁を取らなくて良いは、凄く楽になりますね。
    でも、灰汁も元々素材を一部ですものね。
    精進料理なら、取り除くなんて邪道になりますがらね。

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