野菜を丸ごと買った時に役立つ美味しさを保つための冷凍保存の方法をご紹介!
定番野菜の大根・ほうれん草・白菜の保存方法を管理栄養士監修でお届けします♪
保存期間の目安もあるので参考にしてください!

①大根 00:00~
②ほうれん草 01:09~
③ブロッコリー 02:59~
④白菜 03:54~
⑤小松菜 04:53~
⑥長芋 06:30~
⑦ごぼう 07:46~

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①「大根の冷凍保存方法」00:00~
■手順
(1)【切ってから保存する場合】大根は使いやすい形に切り、冷凍用保存袋に入れて平らに広げる。空気を抜きながら袋の口を閉じ、冷凍庫で保存する。(今回はいちょう切りにしています。使用する際は凍ったまま調理してください。また保存袋は耐冷温度を確認して下さい。)
(2)【すりおろして保存する場合】大根はすりおろして軽く水気を切り、小分けにしてラップで包む。冷凍用保存袋に入れて空気を抜きながら袋の口を閉じ、冷凍庫で保存する。(冷凍庫から出したらなるべくすぐに使用しましょう。)
(3)【大根の葉を保存する場合】大根の葉は使いやすい長さに切り、冷凍用保存袋に入れて平らに広げる。空気を抜きながら袋の口を閉じ、冷凍庫で保存する。(使用する際は凍ったまま調理してください。ゆでてから冷凍する場合はさっとゆでて冷まし、水気をしぼって冷凍用保存袋に入れ、同様に冷凍しましょう。)

[保存期間の目安]
3〜4週間が目安です。冷凍のまま調理または大根おろしの場合は自然解凍でお召し上がいただけます。

②「ほうれん草の冷凍方法」01:09~
■手順
(1)ほうれん草は根の端を切り落とし、十字に切り込みを入れる。ボウルにたっぷりの水を入れて、葉の部分をさっと洗う。根元部分をひたして5分ほどおき、水の中でふりながら洗う。
(2)【生のまま冷凍保存する場合】キッチンペーパーで水気をふきとり、4cm幅程度に切る。小分けにし、なるべく重ならないように冷凍用保存袋に入れる。空気を抜きながら口を閉じ、冷凍室に入れる。(ほうれん草のアク(シュウ酸)が気になる場合は調理をする前にゆでこぼし、水にさらしてから調理して下さい。)
(3)【加熱後に冷凍保存する場合】鍋にたっぷりの湯をわかし、塩(分量外:適量)を入れる。ほうれん草を1/3量ずつ茎部分を湯にひたして10秒ほどゆで、全体を湯にひたして葉の色が鮮やかになるまで10〜20秒ほどゆでる。冷水に取り、水気をしっかりとしぼる。4cm幅程度に切る。小分けにし、ラップでしっかりと包む。冷凍用保存袋に入れて口を閉じる、冷凍室に入れる。(塩は湯1Lに対して小さじ1/2が目安です。保存袋はポリ袋でも代用可能です。保存袋は耐冷温度を確認して下さい。)

[保存期間の目安]
3〜4週間が目安です。凍ったまま調理可能です。アクが気になる場合レンジ解凍して水にさらしてお使いください。

③「ブロッコリーの冷凍保存」02:59~
■手順
(1)ブロッコリーは小房に分ける。茎の部分は側面の硬い部分を切り落とし、食べやすい大きさに切る。(大きさがそろうように切りましょう。)
(2)鍋に湯をわかし、塩(分量外:適量)、ブロッコリーを入れて1〜2分ほど色鮮やかになるまでゆでる。水気をしっかりと切り、冷ます。(少し固めでゆであげましょう。)
(3)冷凍用保存袋にブロッコリーを重ならないように並べ入れ、空気を抜きながら袋の口を閉じ、冷凍室に横にして入れる。(冷凍室に入れて固まったらほぐして使用してください。保存袋は耐冷温度を確認して下さい)

[保存期間の目安]
2〜3週間が目安です。冷凍のまま調理可能です。

④「白菜の冷凍保存方法」03:54~
■手順
(1)白菜は芯を切り落として使いやすい大きさに切る。
(2)【切ってから保存する場合】冷凍用保存袋に入れて平らに広げる。空気を抜きながら袋の口を閉じる。冷凍室で保存する。(保存袋は耐冷温度を確認して下さい。)
(3)【ゆでてから保存する場合】鍋に湯をわかし、塩(分量外:適量)を入れる。白菜を2〜3回に分けて加え、しんなりとするまで1分ほど中火でゆでる。水気を切り、冷まして水気をしぼる。(塩は湯1Lに対して小さじ1/2が目安です。)
(4)小分けにしてラップで包み、冷凍用保存袋に入れて空気を抜きながら袋の口を閉じる。冷凍室で保存する。(ロール白菜など、1枚のまま白菜を使う料理の場合は、切らずに同様の方法で冷凍してください。)

[保存期間の目安]
2〜3週間が目安です。凍ったまま調理可能です。

⑤「小松菜の冷凍方法」04:53~
■手順
(1)小松菜は根元部分に十字に切り込みを入れる。ボウルにたっぷりの水を入れて、葉の部分をさっと洗う。根元を下にして水にひたして5分ほどおき、水の中でふりながら洗う。
(2)【生のまま冷凍保存する場合】キッチンペーパーで水気をふきとり、4cm幅程度に切る。小分けにし、なるべく重ならないように冷凍用保存袋に入れる。空気を抜きながら口を閉じ、冷凍室に入れる。
(3)【加熱後に冷凍保存する場合】鍋にたっぷりの湯をわかし、塩(分量外:適量)を入れる。小松菜を1/3量ずつ茎部分を湯にひたして10秒ほどゆで、全体を湯にひたして葉の色が鮮やかになるまで10〜20秒ほどゆでる。冷水に取り、水気をしっかりとしぼる。4cm幅程度に切る。小分けにし、ラップでしっかりと包む。冷凍用保存袋に入れて口を閉じる。冷凍室に入れる。(塩は湯1Lに対して小さじ1/2が目安です。
保存袋はポリ袋でも代用可能です。
保存袋は耐冷温度を確認して下さい。)

[保存期間の目安]
3〜4週間が目安です。凍ったまま調理可能です。

⑥「長芋を冷凍保存する方法」06:30~
■手順
(1)【すりおろしの場合】すりおろした長芋は冷凍用保存袋に入れて空気を抜くように口を閉じ、冷凍庫で保存する。(保存袋は耐冷温度を確認して下さい。)
(2)【拍子木切りの場合】ボウルに水、酢を入れて、切った長芋を入れる。5分ほどおき、水気を切ってキッチンペーパーで水気をふきとる。
(3)冷凍用保存袋に長芋を入れて重ならないように平らにならし、空気を抜くように口を閉じる。冷凍庫に入れ、保存する。
(4)【輪切りの場合】ボウルに水、酢を入れて、切った長芋を入れる。5分ほどおき、水気を切ってキッチンペーパーで水気をふきとる。
(5)冷凍用保存袋に長芋を入れて重ならないように並べ、空気を抜くように口を閉じる。冷凍庫に入れ、保存する。

[保存期間の目安]
2〜3週間が目安です。冷蔵庫での解凍か、流水での解凍がおすすめです。冷凍のまま調理が可能です。

⑦「ごぼうの冷凍保存方法」07:46~
■手順
(1)ごぼうは片手で持ち、包丁の背で表面を削るようにまわしながら皮をむく。水でさっと洗い、水気を切る。
(2)【生で冷凍する方法】ごぼうは両端を少し切り落とし、5mm幅の斜め薄切りにする。水にさらして水気を切る。キッチンペーパーで水気をふき取る。
(3)冷凍用保存袋に入れて平らに広げ、空気を抜きながら口を閉じる。冷凍室に入れる。(保存袋は耐冷温度を確認して下さい。)
(4)【ゆでてから冷凍する方法】ごぼうは両端を少し切り落とし、まわしながら包丁の刃先で削るように薄く切る(ささがき)。水にさらして水気を切る。
(5)鍋に湯をわかし、ごぼうを入れて1分ゆでる。水気をしっかりと切って粗熱をとる。
(6)小分けにし、平らに広げてラップで包む。冷凍用保存袋に入れて空気を抜きながら口を閉じる。冷凍室に入れる。

[保存期間の目安]
2〜3週間が目安です。凍ったまま調理可能です。

※料理を楽しむにあたり、気をつけていただきたいこと
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#デリッシュキッチン #料理 #冷凍保存

6 Comments

  1. 茹でてから冷凍する方法で
    水にさらして冷ますのと、さらさないで冷ますのがあるんだと思いました。
    殆ど水にさらして冷ましていたかなぁ🤔

  2. 大根の銀杏切りの切り方がわたしと全く逆で、考えてるうちに保存方法が流れてしまい何度も見直しました(笑)。
    先に千枚漬けみたいに薄く切ってから元に戻した上で縦に4つ切りにした方が包丁入れる回数少なくて良くないですか?

  3. 野菜の冷凍保存は助かるは助かるけど、解凍後の味が心配。どうなのかなー。

  4. 一手間😊買った時すぐやるといいんだけどね👀🙄冷蔵庫底見た時これは何だったんだ🤣🧠って思う時がある!そうか根物野菜も殆ど冷凍保存できますね!じゃあ出来ないものって何ですか😅これからお正月食材やらで、パンパンに干し野菜と冷凍保存楽しみながらやりたいと思います🤗ありがとうございます😊

  5. 同じやり方の野菜ばかりを一つ一つ撮る程でもない様な・・・。
    それよりも、野菜によって違う冷凍方法をいくつがアップした方が参考になると思う。
    それに、解凍後の味の変化、状態の変化等も野菜によって違うので、それぞれの解凍の仕方、解凍せずにそのまま調理するとかの説明も必要。
    冷凍に向く野菜、向かない野菜も有るのに、この動画ではそれも無視。
    これも説明に入れたほうが良い。
    因みに、ゴボウ等の繊維質が多い野菜は冷凍すると非常に不味くなる。

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