【皮パリッパリ！】イタリア風最高チキンソテーの作り方♪【プロが教えるレシピ】

実力派シェフに教わるイタリアンレシピ第3回目は、皮がパリッパリを焼き上げた最強のイタリアンチキンステーキです！
経験豊富なシェフならではの家庭で使える料理知識や、プロの技を楽しみつつ絶品レシピをご覧ください！

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【細田健太郎シェフのご紹介】
biodinamico （ビオディナミコ）支配人

名門イタリアンサローネグループ所属。
サローネ2007では「食べログJapan Restarant Award2016」でイタリアン部門1位を獲得。
元美容師という異色の経歴の持ち主で趣味はサーフィン！

● biodinamico （ビオディナミコ）webサイト
　http://www.bio-dinamico.com/

● 細田シェフYouTubeチャンネル「KEN’s Italian」
　https://www.youtube.com/channel/UC4e4kPM5_htAOZxlOnPKF0g

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▼材料:2人分
・鶏もも肉　2枚（500g）
・ブロッコリー　1株
・にんにく　2かけ
・ローズマリー　4本
・オリーブオイル　大さじ1
・塩　小さじ1(鶏肉の1.2% )
・白こしょう　少々

〈トマトソース〉
・トマトジュース(無塩)　400cc
・にんにく　1かけ
・玉ねぎ　1/4個
・オリーブオイル　大さじ1と1/2
・塩　小さじ1/2
・グラニュー糖小さじ1/2

▼作り方
①にんにく(1かけ)、玉ねぎはみじん切りにする。
②鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて香りが立つまで弱火で加熱する。玉ねぎを加えて弱火で5分炒める。
③トマトジュース、塩、グラニュー糖を加えて混ぜ、中火で熱する。煮立ったら弱火にし、とろみがついて混ぜたときに線状に鍋底が見えるまで蓋をせずに煮詰める(トマトソース)。
④ブロッコリーは小房に切る。芯は皮を切り落として斜め1cm幅に切る。にんにくは包丁の腹でつぶす。
⑤鍋にたっぷりの湯をわかし、塩(分量外:適量)、ブロッコリーの芯を入れて30秒ゆでる。小房に分けたブロッコリーを加えて2分ゆで、水気を切る。(湯1Lに塩小さじ2が目安です）
⑥鶏もも肉は筋を取り除き、厚みのある部分は切り込みを入れて厚さを均一にする。フォークで皮全体に穴をあけ、塩、白こしょうをふる。
⑦フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れ、鶏肉を皮目を下にして並べ入れる。肉の上にローズマリーを等分にのせる。
⑧肉をおおうようにフライパン全体にアルミホイルをかぶせ、水を入れた鍋をアルミホイルをかぶせた肉の上にのせる。皮目がこんがりするまで弱火で10分焼く(5分経ったら肉の向きを変えると火の通りが均一になります）
⑨アルミホイルを取り、ローズマリーを肉から外してフライパンの空いているスペースで炒める。鶏肉は皮目がこんがりしたら裏返し、金串を刺して赤い肉汁が出なくなるまで焼いて取り出す。[にんにく、ローズマリーも取り出しましょう]
⑩同じフライパンにブロッコリーを入れてやわらかくなるまで中火で炒める。
⑪器にトマトソースを敷いて鶏肉を盛り、ブロッコリーを添える。

※料理を楽しむにあたり、気をつけていただきたいこと
　https://corp.every.tv/cooking_notes

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