和食料理人・道場六三郎が教える家庭料理。今回はおかずにもお酒やビールのおつまみにもピッタリ、手羽中を使った「手羽 焼蒸し」です。餃子の手法を取り入れたというこの料理、とてもリーズナブルな手羽が高級感あふれる最高のおかずに生まれ変わります。外に飲みに行けない今こそぜひ作ってみてください。

【材料】
手羽中:12本
スダチ:1個

合わせ出汁※:75cc
生姜の汁:適量
粉山椒:適量

( ※合わせ出汁)
出汁:大2
みりん:大2
醤油:大1

【道場六三郎について】
1931年生まれ。1971年「銀座ろくさん亭」開店、1993年フジテレビ「料理の鉄人」で初代「和の鉄人」として活躍。2000年「懐食みちば」開店。2005年には卓越技能賞「現代の名工」、2007年には旭日小綬章(勲四等)をそれぞれ受賞。

【鉄人の台所について】
「おにぎり」「白菜サラダ」「生姜焼き」「肉じゃが」等の家庭料理のレシピを道場六三郎氏が丁寧に解説します。他の動画はこちらのリンクからお願い致します。https://bit.ly/39ApBcG​​

【銀座ろくさん亭】
ご予約や詳細についてはこちらをご覧ください。
https://rokusantei.jp/

#道場六三郎
#おうちごはん​
#酒のつまみ
#家飲み
#おつまみ
#レシピ​​
#ビール
#手羽

23 Comments

  1. 亡くなった父が先生の大ファンでした。
    父の憧れた料理人の動画が見れて幸せです。
    いつか先生のお店に行きたいです。
    ありがとうございました。

  2. 料理の鉄人好きでした
    子供心に鉄人のなかでも道場さんが1番凄いと思ったのを思い出しました

  3. 鉄人が鶏肉を手で使ってガバッと取って、後でお箸で優雅に食べるところに感動。そうやってもいいんだ~。なんだかホッとしました。これからの定番にします。

  4. 道場さんの腕前は立派ですが、弟子諸君が良く気が付き先々を読んでるは立派だね。
    最近は中々あそこまで仕込むんは難しい時代に成ったが、伝統はまもってほしい。
    道場さん、100迄は最低でも踏ん張って我々素人にも料理神髄をご伝授下さい。

  5. 先生、いつまでもお元気にお料理をご紹介ください。
    いつも楽しみに見させて頂いてます。
    ご説明の端々に、一流の料理人のこだわりを感じることができます。
    マネをさせて頂いてます。
    ありがとうございます。🙇‍♂️🙇‍♂️

  6. 手羽中は旨い!食べたくても近所じゃ売ってるとこが少ないくらい!煮凝りもできるし出汁もでる、酒のあてにも小腹にも、コラーゲンもあって万能過ぎる✨手羽中に山椒!美味しい!

  7. 鳥手羽
    蒸し焼きとは思い付き
    ませんでした!

    今まで肉🥓のタレ捨てて
    ました!
    肉の仕上げに使うのですね😱

    今度からつけだれ使います!
    勉強になりました。
    ありがとう😊ございます。

  8. 酒のつまみに私もやりたい 、でも お湯を捨てるのは 味が抜けそうで もったいないから ギリギリで やろっかな 笑笑笑、

  9. 料理の鉄人。道場六三郎( =^ω^)
    道場サン憧れて和食の道40年経ちました!
    気取らず手でほぐして食べるなんて!流石!
    これからもお元気で頑張って下さい

  10. 師匠 塩コショウも美味しいですが、醤油漬け      も美味しいでしょうね。今日してみます🙇

  11. 道場さん。わたしも手羽先の皮、好きです。手羽先は煮物やスープに入れたり、普段から食べますが、焼蒸しは作ったことがなかったです。今後やってみます。道場さんと手羽先の食べ方が一緒で、親近感も湧きました。身を骨から外した方が、お箸で掴めるし、食べやすいです。少し身がほぐれて、より美味しいです。邪道ですが、焼き鳥でも串から外してお箸で食べてしまいます。咥えて食べるのも、それはそれで美味しいですが、ちょっとだけ食べ方を変えれば、食べやすくなるものですよね。前もって骨から外して相手に提供すれば、想いやりも伝わりますし。とても参考になりました。ありがとうございました。

Write A Comment