英語「I was grateful」の意味って？
過去の感謝したい出来事を2文の英語で表現してみましょう。Thank you（ありがとう）に加え、How＋形容詞のような感嘆文が使いこなせると、感謝を表す言葉の幅が広がります。
今朝は弟が起こしてくれた。（My brother woke me up this morning.）
弟もたまには頼りになる！（He helps me out sometimes!）
お隣さんがゴミ捨てを手伝ってくれた。（My neighbor helped me with the garbage. ）
ナイスガイだ！（Nice guy!）
同僚がチケットを取ってくれた。（My colleague booked a ticket for me.）
何ていい人なんだ！（How nice of him.）
弟が誕生日にケーキを焼いてくれた。（My brother made me a birthday cake.）
何て優しいんだ！（How sweet!）
誕生日にたくさん友達が来てくれた。（Many friends came to my birthday.）
ありがたいと思った。（I was grateful.）
（光藤 京子 著 『決定版 英語スピーキング100本ノック』 より ）
例文について解説
- guyはもともと男性だけを指したが、現在はあいさつの1つとしてHi guys!（やあ、みんな！）のように性別に関係なく使われます。
- 予約をするという意味を持つreserveは主にレストランなどの予約に、bookは飛行機のチケット購入やホテルの予約に使われます。
- gratefulは感謝しているという意味の形容詞。be動詞と一緒に使うと「感謝する」という意味になります。
覚えておきたいワード＆フレーズ
- wake me up：（誰かが）私を起こす
- help me out：（誰かが）私を助ける
- neighbor：隣人
- help me with ～：私が～するのを助ける
- Nice guy：ナイスガイ、親切な人
- book a ticket：チケットを予約する
- How nice of ～：何てよい…
- make me ～：私に～を作ってくれる
- How sweet!：何て優しいの！
- come to my birthday：私の誕生日に来てくれる
- grateful：感謝している
英語“Thank you”の「thank」ってどういう意味？
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書籍紹介
書籍『決定版 英語スピーキング100本ノック』は、日常の行動、目に見えたこと、感じたことを「瞬時に英語でつぶやく」トレーニング本です。左ページに日本語、右ページに英文というシンプルなレイアウトです。
現在形のみの1文からスタートし、過去形と完了形の2文、現在進行形や仮定法を含む3文、最後は1分間トークとステップアップ。英文法と特に意識しなくても、無理なく着実に英語の基礎固めをしながらスピーキング力を伸ばせるよう、綿密なプログラムを作り込んでいます。
ひとりで（こっそり）スピーキング練習がしたい、英語で話せることが増えたと実感したい、SNSで英語でサッとつぶやけるようになりたい、そんな皆さんにおすすめです。
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