おはようございます。美容ライターの神野はなです。
この連載では、内側からの美しさを引きだす『腸活』について、簡単に取り入れられる方法をお届けしていきます。

季節の変わり目…メンタル不調を感じていない?

早いもので今日から10月!厳しい残暑が続いていましたが、秋の気配も感じられる過ごしやすい季節になってきました。
酷暑の夏、冷たいものをとりすぎてしまった…という方も多いのではないでしょうか。冷たいものの食べ過ぎや飲み過ぎで腸が冷えると、消化がスムーズにいかず、体のだるさや、メンタルの不調といったさまざまな不調をひき起こしてしまいます。
今回は、そんな不調を改善するために、秋の朝の習慣にしたい「ウォーキング」の効果を3つご紹介します。

メリットいろいろ!「朝ウォーキング」の効果3つ

公園 ウォーキング

【1】腸の動きが活性化する

朝ウォーキングを行うことで、全身の血行が良くなり、腸のぜんどう運動が促進されます。その結果、便通が良くなり、便秘予防や改善につながります。

【2】自律神経・メンタルが整う

公園 ウォーキング
ウォーキングは副交感神経を活性化させ、リラックス効果をもたらします。朝の新鮮な空気の中で行うことで、ストレス軽減や自律神経のバランスを整いやすくします。これは腸内環境を整えるためにとても重要な要素です。

【3】規則正しい生活習慣が保てる

朝にウォーキングを取り入れることで1日のリズムが整い、規則的な生活習慣を保ちやすくなります。規則正しい生活は、腸内の排出・吸収のサイクルを安定させるため、腸活効果も期待できます。

効果アップ!「朝ウォーキング」のポイントは?

水

コップ1杯の水を飲む

脱水症状予防のために、水を飲んで出かけましょう。腸のぜんどう運動を促進する効果も!
※朝飲む水の効果は、前回の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

起床後1時間以内に15〜30分歩く

20分以上歩くと有酸素運動になり、脂肪燃焼効果がアップすると言われています。ただし、体に負担をかけず、無理なく継続することが大事です。

お気に入りのウェアやシューズでモチベアップ!

楽しむことも忘れずに!気分が上がり、継続する力になりますよ。

UV対策もしっかり

公園
紫外線は季節に関係なく降りそそぎます。日焼け止めや帽子などで肌を守りましょう。

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まとめ

涼しくなってくるこれからの季節は、ウォーキングに最適。朝日を浴びながらのウォーキングを生活に取り入れて、腸も心もリフレッシュしていきましょう。
日々のストレスを軽減し、体調を整えるチャンスです。無理なく楽しみながら、ぜひ一緒に続けていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。今日も一日、健やかに過ごせますように!

 

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