おはようございます。管理栄養士のmaikoです。
この連載では「管理栄養士のイチオシ！食べてキレイを磨く朝食レシピ」をテーマに、体に良くて、キレイになれる朝食レシピをお届けします。
今日は、忙しい朝に嬉しい「いわしのかば焼き缶詰」を使った朝食レシピをご紹介します。
- キッチンに立つのが辛い日も、レンジだけで気楽に。蒲焼き缶なので味つけがとっても簡単です♪
- いわしの缶詰には青魚に豊富なDHA・EPA、骨も丸ごと食べられるので、カルシウムがたっぷり！
- 卵とさかなで高たんぱく。1食あたりおよそ15gのたんぱく質が含まれています。
いわしが苦手な主人からも「おいしい」と好評だったメニューです。簡単なので、ぜひお試しください。
レンジで作れる高たんぱく朝食♪「いわし缶でふわとろ絶品卵とじ」
材料（1人分）
- いわし蒲焼き缶詰 1缶（70g）
- （A）溶き卵 1個分
- （A）めんつゆ（3倍濃縮） 大さじ1
- （A）水100ml
- 薬味ねぎ 少々
- 七味唐辛子 少々
作り方（調理時間５分）
1） （A）を混ぜ合わせて深めの器に注ぐ。ラップをせずに600Wの電子レンジで1分～1分半、卵が半熟状に仕上がるまでレンジで加熱する。
2） （1）をひと混ぜし、いわし蒲焼き缶詰をのせる。（※タレはとっておく）
卵がふわとろになるまでさらに1分加熱する
3） 薬味ねぎ、七味唐辛子、とっておいたタレを少量お好みでかける。
※ぜひ、ごはんと一緒にどうぞ！
食べてキレイを磨く！レシピのポイント
【1】忙しい朝も缶詰をパカっと開ければすぐに作れる気楽なレシピ。
【2】缶詰なので魚臭さや骨っぽさがあまり気になりません。
【3】高たんぱくでカルシウムもたっぷり。朝の栄養チャージに持ってこい。
【4】夜のちょっとしたおつまみにもおすすめ！
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缶詰のお魚を手軽においしく食べて、今日も元気にいってらっしゃい！
この連載は＜毎週水曜日＞に更新します。次回もどうぞお楽しみに…！
