おはようございます。脳腸活カウンセラーの桜華純子です。
今日の記事のテーマは、誰でもできる「今すぐ運の流れを良くする方法」です。
より充実した人生を送りたい！と感じている方や、今の運気が停滞しているように感じる方、ぜひ参考にしてください。
「運の流れ」とは？
『運の流れ』とは何でしょうか。
元々決まっている人生の流れ、のようなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、『運の流れ』は、実は少し意識をすることで変えていけるものです。
すぐに変化を感じられない場合でも、流れを変える行動をすることで、いずれ「流れが変わった」と実感できるでしょう。
ということで、次項では運の流れを良くするために今すぐできる方法を3つご紹介します。ご自身で簡単に取り組めそうなものから、ぜひ試してみてください。
今すぐ「運の流れ」を良くする方法3つ
【1】愚痴や不満など「ネガティブな言動をやめる」
言葉には言霊、すなわちエネルギーが宿っています。
愚痴や不満や陰口など、ネガティブな言葉を使うことで、その言葉を発している自分自身がその影響を一番受けてしまいます。
『どうせ自分なんて』
『いつもわたしは損をする』
などと言った類の言葉を普段から多く発していると、前向きな気持ちも失せてしまいます。
また、『プライミング効果』という心理学用語があるように、言葉などで受けた脳への刺激が、その後の判断力、行動に影響を与えることが実験で証明されています。
『わたしは運が良い』
『きっと上手くいく』
誰かと話すときも、SNSやメールでコミュニケーションするときも、こんな風に前向きな言葉を普段から意識することで、前向きな行動へとつながって良い運の流れへとベクトルを向けられるのです。
【2】「身体が歓ぶこと」をする
心と身体は密接に関係していることが『脳腸相関』という言葉からもわかっています。
身体に負担がなく過度なストレスがかかっていない状態は幸福ホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌しやすい状態ですが、反対に、睡眠不足や運動不足、また猫背や巻き型などで血流が滞ったり身体に負担がかかった状態はセロトニンが不足しがちです。
運の流れを変えるには、前向きな気持ちが大切です。
ストレッチや適度な運動を心がけること、また普段から姿勢を正すことを意識して、セロトニンの分泌を促すようにしましょう。
【3】「丁寧に」生きる
毎日の行動を丁寧にすることは、これまで無意識に行っていたことに目を向けられて気づきが増えたり、自分や他人をより大切にできたりと、人生の充実度を高めることに繋がります。
そうすると感謝の気持ちが自然に溢れてきて、自分にも他人にも優しくなれます。
運は、時に人が運んできてくれます。良い出会いも良い運も、今を丁寧に、大切に生きていることで味方にできるようになります。
何があっても自分の心を傷つけるようなことはしないで、物事の芯を観る目を持って、丁寧に生活することを心がけてゆきましょう。
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脳腸活カウンセラーの立場から、運の流れを良くする3つの方法をお伝えしました。
今すぐ取り組めること、意識できることからぜひ始めていただけたらと思います。
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次回もどうぞおたのしみにしていてください。
