おはようございます。コスメコンシェルジュの稲毛登志子です。
ファンデーションだけでは隠せない「シミ」。コンシーラーを併用しても、ちゃんと隠せない、ヨレが気になる…というお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
そこで今朝は、100均グッズを使いながら、コンシーラーをうまくなじませる秘訣をご紹介します。

コンシーラーの選び方

コンシーラー
シミには種類がたくさんあり、色や大きさもさまざま。シミの大きさや濃さによって、コンシーラーを使い分けるのがベストです。
色の濃いシミは、カバー力の高いパレットやスティックタイプのコンシーラーを。
薄くて広範囲に散らばるシミには、リキッドやクリームコンシーラーがおすすめです。

これは使える!100均「セリア」で見つけたブラシ

今回コンシーラーをつけるために使うのは、こちらの100均グッズ。
セリアのブラシ
セリアの「歯ブラシ型メイクブラシM」です。
セリア
ヘッド部分には、肌あたりのいいやわらかな毛がびっしりと植えられています。
指で触ると弾力があるから、コンシーラーをぼかすのによさそうだなと思い購入してみました。

コンシーラー+100均ブラシでシミを隠す方法

腕
それではシミを隠していきましょう。
色の薄いシミなので、リキッドコンシーラーを使います。
腕 コンシーラー
シミとその周辺にコンシーラーを塗ります。
ブラシ 腕
塗った部分をブラシで2回タップし、コンシーラーをなじませます。
この時こすったり強くタップすると、隠れていたシミが現れるので、やさしく扱ってくださいね。
腕
次にコンシーラーのまわりをブラシでトントンとぼかしていき、肌の色と同化させます。
最後にヨレ防止のフェイスパウダーを重ねれば完成です。
腕 比較
簡単にシミを隠せました!
きれいに仕上げるコツは、肌の色とシミの濃さに合うコンシーラーを使うこと。そしてブラシを使い、コンシーラーをやさしくぼかすことです。
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いかがでしたか?
今朝は、100均グッズで手軽にできる、コンシーラーをきれいになじませる方法をご紹介しました。
細いブラシやスポンジだとうまくシミを隠せない方は、歯ブラシ型のメイクブラシも検討してみてくださいね。

 

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