毎日更新!連載「1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン」では、知っていると役立つ英語フレーズを解説つきで毎朝お届けします♪

タイマー

英語「half past one」の意味って?

昼休みやランチの時間によく聞かれる会話例をイギリス英語でご紹介します。定番表現や、習慣的に行う行動表現を覚えましょう♪
We are going to play rounders in the park this afternoon. Do you want to join us?(私たちは今日の午後に公園でラウンダーズをする予定。参加しない?)
Sure, Iʼd love to! It sounds like fun.(ぜひ、参加したい! 楽しそう!)

What’s that over there? Is it a bird?(あそこにいるのは何? 鳥かな。)
No, it’s a squirrel. There are lots of squirrels in this park.(いや、リスだよ。この公園にはリスがたくさんいるよ。)

Look, people are rowing boats on the lake!(見て! 湖で船を漕いでいる人がいる!)
That looks like fun. Let’s hire one!(楽しそう。私たちも船を借りようよ!)

What time do we have to go back to school?(何時に学校に戻らないといけないかな。)
We have to be back by half past one. We still have twenty minutes.(1時半までに戻らないと。まだ20分残ってる。)

Would anyone like some crisps? Theyʼre salt and vinegar flavour.(ポテトチップスを食べたい人いる? 塩とビネガー味だけど。)
Yes please! Wow, theyʼre really sour!(はい、食べる! わぁ、酸っぱいね!)

(マリ・マクラーレン著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 より )

例文について解説

  • Iʼd love to!は「ぜひとも!」という意味になります。招待を受ける際に使う表現です。
  • lots of はa lot of(たくさんの)よりカジュアルで自然な言い方です。
  • 「船をこぐ」場合にはrowという動詞を使います。「自転車をこぐ」場合はpedalという動詞を用います。
  • byは「~までに」という意味になります。untilは「~まで(の間)」です。
  •  salt and vinegar(塩と酢)はイギリスでとても人気のある「ポテトチップス」の種類です。日本人にはかなり酸っぱく感じるかもしれません。

覚えておきたいワード&フレーズ

  • rounders:ラウンダーズ、イギリスの学校の体育の授業でよくするスポーツ
  • I’d love to:ぜひとも
  • squirrel:リス
  • lots of :たくさんの
  • row:船をこぐ
  • hire:借りる
  • by:~までに
  • half past one:1時半
  • salt and vinegar:塩と酢
  • sour:酸っぱい

音声も一緒に確認しよう!

今回ご紹介した例文の音声は、動画の53分24秒頃から流れます。アメリカ英語とは違うイギリス英語のイントネーションやアクセントを合わせて確認しましょう♪

書籍紹介

『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』
書籍『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 では、イギリスのベッドフォードシャーで生まれ育った著者が、イギリス英語で実際によく使われる単語やフレーズをたっぷり解説。すべての表現をシンプルな文法の英文または会話の中で学べるため、とても実用的な内容です。もちろん、音声コンテンツ付き。YouTubeでスマホでも簡単に再生でき、イギリス英語の発音やイントネーションも学べます。
イギリス旅行や語学留学を予定している方、イギリスのドラマや映画が大好きな方にもおすすめの一冊です。

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1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
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